映画なのに、女優の肌を綺麗に撮れなかったのは、大失点じゃないかしら? 木村拓哉さんが検事・久利生公平を演じるTVシリーズを、ま〜んま映画に持ってきたようで、劇場で観る価値がいささか少ないような気がしたの。イ・ビョンホンさんとの共演にしても、本格的な芝居の絡みがないじゃん! まぁ、松たか子さんを銀幕でたっぷりと拝めましたので、それは大満足。鈴木雅之監督の「HERO」劇場版です。(浅草散歩) |
綾波の乳がたわわになった、あたらしい劇場版全4部作のひとつめ。アニメ版第6話のヤシマ作戦までを描いてて、前作よりもバランスの良い映画化なの。カオルくん出てくるって事は、パラレルワールド? 彼の意味深な台詞に、またも引き込まれてしまいつつ、スタッフたちはまったくの新作を撮りゃいいのにと思ったりもしつつ。「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」です。(浅草散歩) |
新宿駅南口の小汚さが一掃されてから、ずいぶんと経ちますね。ヤクザ、任侠映画がローテーションされていた昭和館には、強烈なキャラクターな従業員がいたの。場末のドラマは、映画よりも面白かったわ。劇場は、2002年に閉館。川原テツさんの「名画座番外地 「新宿昭和館」傷だらけの盛衰記」(幻冬舎)です。(浅草散歩) |
中原淳一さんの「それいゆ」を現代風にしたようなアクリルガッシュの作風が素敵。大槻香奈さんが描く、そんな表紙イラストに惹かれました。婚約破棄され、会社をリストラされ、神経過敏症っぽい28歳の主人公が、実家に戻ります。彼は中学校時代の同級生が経営する、スピリチュアル商品の販売会社に勤め始めるの。オレオレ系のナイトメアっぽい不条理ストーリィです。中学時代に保健室で同衾しちゃったかもしれない同級生女子の幻(?)に、翻弄されてゆく姿を描いています。ハッピーエンディングで後味悪い感じはしませんけれど、主人公の神経過敏症傾向は序盤の味付けでしかなく、後半のキレ味が薄い印象でした。表紙イラスト負けしてる感じね。平山瑞穂さんの「株式会社ハピネス計画」(小学館)です。#大槻香奈さんの公式 #http://ohtsuki.rill-fu.com/ (浅草散歩) |
「彼と出会って二度目の春 特大の爆弾が落とされた」ってフレーズに、ぐいと胸ぐらを掴まれた気分。高校の教室、俺の席に顔をすり寄せ、頬を赤らめている彼を目撃しちゃうところからお話は始まります。1話の指舐めで締めて、2話の美しいラブシーンに至る展開は感動的! 乙女なヘタレ攻×きちく眼鏡の駆け引きラブなBLコミックスですよ。天禅桃子さんの「ラ・サタニカ」(コアマガジン)です。(浅草散歩) |










ガールズサイドの視点で、平成になってからの男女の自意識変化を分析する好題材ね。BLと伝統オトメチックのハーフブレンドで描いてて、モチーフに注目です。主人公の剣道部主将の美形男子学生が、秘めた真実の姿は"乙女"だったのです。かわいいものや料理や裁縫が好きな、彼の無敵っぷりを描くコメディなの。菅野 文さんの「オトメン(乙男)」(白泉社)。斜め下視点から、はまる男性読者も多そう。2巻まで読んでみましたよ。




















