![]() 「やい、せいこ。あたしはおまえがキライだ。大キライだ。大大大の大キライだ!!」で始まる手紙を、1980年に14歳だった少女が書いたの。宛先は松田聖子さんでした。彼女は、それから折にふれて”セイコ”へ近況を綴った手紙を送ります。佐藤秋美さんの「ディアセイコ」(幻冬舎)は、同じ時代を辿ったものとして、泣けました。懐かしいセイコの曲を背景に、主人公は初恋、修学旅行、別離、大学生活、感傷、就職、恋愛、バブル、不倫、再会、自分探し、、、を手紙形式で告白してゆきます。1994年までの12通です。終盤のバブル期あたりは、破天荒な展開もありますけれど、年齢を重ねるにつれて、徐々に変化していく文体がユニークなのです。 昨年末に発行されたとき、本書についてスキャンダラスな記事が出ていて、うさんくさい本かしらと思っていましたが、内容はさにあらずでした。 #松田聖子さんといえば、 #松本隆さんの作詞曲がどれもすばらしい。 #新潮文庫で出ていた詩集「秘密の花園」はいまでもバイブル。 ![]() #iTuneで、Heartdealesさんの #「Ultra Foxy」を落とし買い。 (浅草散歩) |
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