ディアセイコ

「やい、せいこ。あたしはおまえがキライだ。大キライだ。大大大の大キライだ!!」で始まる手紙を、1980年に14歳だった少女が書いたの。宛先は松田聖子さんでした。彼女は、それから折にふれて”セイコ”へ近況を綴った手紙を送ります。佐藤秋美さんの「ディアセイコ」(幻冬舎)は、同じ時代を辿ったものとして、泣けました。懐かしいセイコの曲を背景に、主人公は初恋、修学旅行、別離、大学生活、感傷、就職、恋愛、バブル、不倫、再会、自分探し、、、を手紙形式で告白してゆきます。1994年までの12通です。終盤のバブル期あたりは、破天荒な展開もありますけれど、年齢を重ねるにつれて、徐々に変化していく文体がユニークなのです。

昨年末に発行されたとき、本書についてスキャンダラスな記事が出ていて、うさんくさい本かしらと思っていましたが、内容はさにあらずでした。



#松田聖子さんといえば、

#松本隆さんの作詞曲がどれもすばらしい。

#新潮文庫で出ていた詩集「秘密の花園」はいまでもバイブル。




#iTuneで、Heartdealesさんの

#「Ultra Foxy」を落とし買い。



浅草散歩

【2006/02/27 03:05】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
<<滝田ゆう落語劇場/高橋マリ子 | ホーム | 東京膜>>
コメント
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://asakusasanpo.blog96.fc2.com/tb.php/727-26d42c3c
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |