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独身アパートどくだみ荘/SF魂

ゲイに身を投じたリーマンが愛した男性の再婚相手は、自分の元妻だったんですよ。そんな悲哀の一編「やさしく歌って」が収録されています。ちょっと、いい話。福谷たかしさんの「レジェンド どくだみ荘伝説」(青林堂工藝舎)は、「独身アパートどくだみ荘」として、1979年〜1994年にかけて『週刊漫画Times』で連載されていました。映画になったことは知っていますが、観た記憶はないですよ。本作の貧乏アパートの湿った畳で、むさい主人公たちがワイ談で盛り上がるシーンとか、時代を感じさせます。




「さよならジュピター」以降、なんとなしに読むことを”さよなら”してしまった小松左京さん。彼の自伝的エッセイが出ていました。「SF魂」(新潮社)です。彼の原作映画のなかで大好きな「復活の日」の執筆秘話が面白いの。未完の「虚無回廊」読んでみようかな。




浅草散歩

【2006/08/08 23:44】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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