![]() 日本テレコムマンスリーエッセイの37編が収められています。腰巻きに記されていた執筆者の陣容を眺めて、うっほ〜! すごいっ、と驚いちゃいました。雑誌「ダ・ヴィンチ」の連載「君へ。―つたえたい気持ち三十七話」(メディアファクトリー)を読みました。 著名作家の掌小説だから、めくっているだけでも楽しいです。紙面の活字と活字の隙間具合、漢字の選び方や、ひらきかた、改行の選び方、句読点の場所などなど、眺めてて飽きません。読み方がマニアックです(うひひひっ。 日本テレコムがスポンサーだから、電話・ネット・FAXといった通信を題材とした、人との関わりをみなさんが記されています。こうした後生に残る広告企画を継続的にできる大人の会社であることが、通信キャリアのブランド熟成に役立つんだよな〜と、思いました。 これまで、読まず嫌いだった、村上由佳さんの一編、 「ありがちだけれど本当のもの」を読んで、 彼女の作品に興味が沸きました。 十七歳のときに、同性に恋していたことを告白するお話です。 あれから長い年月が流れーー− <エッセイの執筆者の方たち> 鷺沢萌/山本文雄/北方謙三/宮本輝/江國香織/五木寛之/藤沢周/松岡祐子/田口ランディ/大沢在昌/森絵都/篠田節子/夢枕獏/角田光代/有栖川有栖/山川健一/鈴木光司/藤田宣永/村山由佳/北村薫/小池真理子/松尾スズキ/石田衣良/山本一力/大林宣彦/川上弘美/大槻ケンジ/馳星周/高橋源一郎/唯川恵/石坂啓/鴻上尚史/重松清/谷村志穂/瀬名秀明/板東眞砂子/乙一 ねっ、すごいでしょ。 (浅草散歩) |
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