
けいたいやネットでは、”ぼく”の文字は使えないのが残念だわぁ。”ぼく”といってもMyでなく、敬愛する永井荷風先生の『墨東綺譚』のことですよ。全国の遊廓跡紀行で著名な木村 聡さんが、集大成な本を出されました。「赤線跡を歩く〈完結編〉続々・消えゆく夢の街を訪ねて」(自由国民社)です。
巻頭特集は『墨東綺譚』を歩くもので、墨田区東向島(旧玉ノ井)をルポルタージュされています。木村さんが最初に赤線ビジュアル本を出された90年代末ころに比べ、玉ノ井はじめ各地の町並みは随分と変わったんだなあと、しみじみ。
しかして、この完結篇は値段が高ぁ! シリーズ当初からの値上げ幅が高すぎてす。遊廓跡の好事家は、やはり少ないんでしょうね(^・x・^)
(浅草散歩)