はっぴいえんど、そして日本語ロック〜アイドル
ユリイカ 10月号」(特集:はっぴいえんど)を読了。松本隆さん、細野晴臣さん、鈴木茂さんのインタビューが、ファン必読な感じ。最近、はっぴいえんどの曲は、”CM”でもよく聴くわけで、日本語ロックの始祖としての評価だけでなく、かれこれ30年以上たっているのに人気高いなぁ
そこであらためて、かつてのNHK-FM・サウンドストリートの「松本隆の作詞講座」を聴いたりしてる日々だったりします。


<はっぴいえんどで、浅草散歩が好きな曲>
春よ来い       作詞:松本隆 作曲:大滝詠一
12月の雨の日     作詞:松本隆 作曲:大滝詠一
夏なんです      作詞:松本隆 作曲:細野晴臣
風をあつめて     作詞:松本隆 作曲:細野晴臣
あしたてんきになあれ 作詞:松本隆 作曲:細野晴臣
空色のくれよん    作詞:松本隆 作曲:大滝詠一


そういえば、「空色のくれよん」は、元おニャン子の渡辺満里奈さんがカヴァーしたバージョンも可愛くていいよね。曲調がレゲエです!!
(ポケベルが鳴らなくて、こと)裕木奈江さんのはっぴいえんどメドレー「夏なんです〜氷雨月のスケッチ〜かくれんぼ」ってのも不安定さ加減が、なかなかの唄です。そういえば、どちらも彼女たちのデビューは秋元康がらみでした

#今日、この猛暑にがんばって働いていてくれた、
#エアコンくんが壊れた。あぁー...暑い

#2chの赤坂スレッド盛り上がり杉(ヤレヤレ)。沈静化すべく、誰かなんとかせいよww

浅草散歩
【2004/08/31 01:12】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
同人用語辞典
窪田光純さんの「同人用語辞典」(秀和システム) を読了。あってもおかしくない用語「お兄ちゃん」「妹」の項が無いのはなぜだろう。「萌え」があるのにね
同人誌かぁ...懐かしい。青焼きコピーで中学生の頃、仲間とオタな同人誌作ってました。1冊50円で売ってたよ。オフセット印刷があこがれでした。
同人誌の夢は、あっという間に覚めて、高校の頃は、ガリ版で映画のシナリオを書いて、カメラを握ってたんだっけ。授業中でも握って、撮影アングル・絵コンテ・コマ割りを考えてたくらいだから、他人からみれば、変態だったと思う。チムポコと、カメラを握り締めていた青春だったという次第。
そのときの仲間のT君は、いまはダイ●モンド社に勤めてます。お互い、出版から離れられないというか、因果応報だなぁ

#人形町で本を買う
#佐藤卓己さんの「言論統制」(中央公論新社)
#「世界の艦船 10月号」(特集:原潜の50年)
#「ユリイカ 9月号」(特集:はっぴいえんど)

浅草散歩
【2004/08/29 01:17】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ソープランドの神様
竹内彬さんの「マット屋」(新風舎)を読了。ソープランドの新人に、”お風呂の実技”指導をする通称「神様」こと北林神二のフィクションです。数々の実話にもとづいており、6人のソープ嬢のサクセスストーリーとなっている。業界のウラ側を垣間見る
著者は小学校教師を経ているだけに、平易な文章で読みやすい、風俗業界ノンフィクションです



Amazon.co.jpから、「PlayStation 3」予約取消しのメールが届いた。予約が開始されたときに、冗談ぽいなぁと思いつつ、申し込んだ分です。
「納入業者からこの商品は現状入手不可との連絡を受け」と文面にあるが、これって茶番な感じがする。SONYが現時点での予約を歓迎するわけもないだろうことから、実はAmazonのリサーチ・マーケティングなのではないだろうかと、勘ぐっています。予約者の属性とか調べたかったのではないだろうか。他にもマーケティング手法はいろいろある中で、こうした手法を採用しているのだとしたら、消費者(顧客)に失礼だね。それとも、単なる洒落なんだろうか

【2004/08/28 22:55】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
台風シーズン真っ盛り
GREE経由でみなさんからお誕生日メッセージを頂戴した。以下、brogで恐縮なんですが、お返事をさせていただきますね。

せきぐっちさん
>ケーキ食べてますかぁ?シャンパン飲んでますかぁ〜?
麹町・一元屋さんのきんつばたべてます〜
みのさん
>しんたろって8月生まれだったっけ?泉が8月なのは覚えていたが・・・。
そなの、台風シーズン真っ盛りなのです。

かさこうさん
>またオフ会しましょう!
足立を語る会をいたしましょう〜

ぷースケさん
>30代の残りわずかになりましたが、精一杯やっていきましょう。
”五月祭”の岡田有希子のコンサートに一緒に行ったのも、いまや昔ですね。懐かしい。

あきもーさん
>お仕事の調子の方は、どうでしょうか?
仕事内容がらっと変わって、死に物狂いだったりします(笑

まつさん
>って、わたしもとしくってるわけですなー。
そだよ〜。クラブ・サーティーズもそろそろですぞ。

うぐーさん
>余りこっちに居ませんでしたので、今赤坂でしょうか?
箱崎なのです。来年は、汐留です。

ひろみさん
>よい1年になりますように(^^)
ありがとうございま〜す。

ちゅぼけんさん
>これからもどうぞよろしく御願いします。
埼玉支社長になったら、仕事ください。

salitanianさん
>おめっとさんっす。
おお! salitanianさんこそ、甘い新婚生活いかがですか〜

100さん
>架空請求といえば、こんなネタも↓
>http://www.tanteifile.com/tamashii/scoop_2004/08/21_01/
さすが!! カリスマ編集者。100さんの本を売る側でとかになれたら楽しみなのにナ

H@GEさん
>初めて会ったその日から、見た目が変わらないのが大変羨ましいでございますです。
右側頭部に白髪がめだつようになりました。箱崎に来て、激ヤセしました

まきさん
>入社以来ずーっと年齢不詳のままの小澤さん・・・いったいおいくつに?!
大正生まれとよく云われます。

しろみさん
>お体にはくれぐれもお気をつけて。
残る余生はしみじみと本を爆買いだったりな生活かな。しろみさんの絵本シリーズ刊行とか楽しみにしております。

ヨクナルナルさん
>あたぼうよ。そうですか?また会いましょう。
ヨッ! 社長!! ブログ毎日拝見してます! 心に染み入りますゼ。

motorさん
>ロマンチストな乙女座、初めて知ったときはビックリでした!
ロマン主義者=妄想野郎とも云われております。

あぴぽさん
>こんな残暑の時期にお生まれでしたか。意外でした。
性格自己判断的には春生まれなんですけどね。クレイジー・チェリー!

姐さんさん
>本当にいろんなことが爆発的に快進撃だった時代が「あの頃」になってしまったな・・
三条件六項目解体、自主管理貫徹だった学生会館も無くなっちまいますね。学長団交・バリストはいまいずこ。

Taikiさん
>今回は写真のケーキでお許し下さいませ。何とか生きてます。
ケーキ大好き! 甘いもの大好き! 実物も食べたいっす。

sei16さん
夏生まれだったんですね(笑)。赤坂に泥酔してくる時は予告しておいてくださいね。
予告なく、まるで屁のように深夜に編集部に遊びにゆくのが楽しいのよん。

うっちさん
>友達に教えてもらった、結構当たるという星座別の性格の特徴を解説したページの
>乙女座ページです↓
>http://www.szeus.co.jp/horoscope2/virgo-cs.htm
>要は、オタ属性もちってことですかね!そんなうちのお父さんも乙女座だったりします♪
オタではありません。スーパー・オタです。さて、私との約束は守ってますか?

えるにどさん
>これで、また歳の差が元に戻りましたね。P部の伊藤さんも3●歳とか…。最近、平均年齢が上がって嬉しい限りです。

そんなんで喜ぶなよ〜。

ゴンザレスさん
>いくつになったのかしら?隅田川花火大会に呼んでくれてありがとう。
>残念ながら「冬ソナ」は鑑賞できなかったけど。とても楽しかったです。
>またろくでもない人として呑みに行きましょうね♪
ヨン様かつらを被っての韓国ツアー楽しみにしております。

とらとらさん
>あれ、もう不惑ですか?
そちらこそ、ラーメン食べすぎ注意ですぞ。コレステロールって言葉知ってる?(笑

ぢゅんさん
>赤坂の地よりお祝い申し上げます♪
箱崎の地より、ぢゅんさまはじめみなさんのメッセージに大感謝です。

#人形町で雑誌を購入
#「月刊ガンダムエース 10月号」(角川書店)
浅草散歩
【2004/08/27 03:43】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
架空請求葉書が、キタ--(゜∀゜)--!!
絵本作家さん向けの雑誌「季刊 みづゑ 秋号」を読了。今回の特集は「『アルプスの少女ハイジ』の暮らしにあこがれて− テレビが教えてくれたこと) 」でした。「8時だョ!全員集合」の舞台セットのデザイナー・山田満郎さんのインタビューが興味深い。全員集合といえば、昭和の土曜夜の看板番組なわけですが、毎回のダイナミックな舞台美術が楽しみのひとつでもありました。ラストの壊れる仕掛けとか、タライが落ちてきたりとかね
ああした仕掛けの基本は、中学生の理科レベルなんだそうです。いかりや長介さんのイメージ・情熱を1週間で形にしていったパワーには脱帽です。なにごともアイデア次第です。本書の口絵になっていた、かつての舞台はほとんど覚えてます

「ドリフの盗賊団・不思議なピンチハウス」・・・いきなり、階段が唄う!
「ドリフのチョウナ・ゲンノウ・キリキリ舞い」・・・大工さんのコント
「ドリフの秘境探検」・・・蛇がミャーミャー唄う
「ドリフのいかりや商店街に集まれ」・・・志村金物店、オモチャの仲本etc



ここ数日、blogやNewsでも話題になっている「最終通告」詐欺ハガキがうちにも届きました。正確には、(うちの家族のひとの)新潟の親元に旧姓で届き、内容に驚いたお父さんから急遽転送された次第。以下、ご一読ください。笑えます

            −最終通告−
管理コード G0-56421925
この度ご通知致しましたのは、貴殿のご利用された「電子消費料金」について、ご契約会社、および回収業者から委託を受けましたので大至急当局までご連絡下さい。
電子消費者民法特例法」上、法務省認可通達書となっておりますので、連絡無きお客様につきましてはやむを得ず裁判所からの書類通達後、指定裁判所へ出廷となります。また判決後の措置と致しまして給与差押え、動産物・不動産差押え及び、財産差押えを強制執行させて頂きますようお願いすると同時に、債権譲渡証明書を一通郵送させて頂きますので承諾の上ご返送ください。尚、書面での通達となりますのでプライバシー保護の為、請求金額・御支払い方法等は当局職員にご確認下さい。以上を持ちまして最終通告とさせて頂きます。

裁判取下げ最終期日 平成16年8月25日
(代表) 03-3XXX-XXXX
管理課  03-3XXX-XXXX 03-3XXX-XXXX
入金課  03-3XXX-XXXX 03-3XXX-XXXX
相談課  03-3XXX-XXXX 03-3XXX-XXXX
業務時間 平日 8:00〜17:00 休業日 土・日・祝日
〒103-0023 東京都霞ヶ関1-3
法務省認可法人 東都中央管財局


【2004/08/25 00:39】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
人口減少経済とオタク消費
松谷明彦さんの「『人口減少経済』の新しい公式」(日本経済新聞社)を読了。週刊東洋経済の上半期ベスト経済書第一位の本です。高齢化にともなう日本の人口減少が、日本経済・企業活動・社会資本(国民生活)をいかに変えていってしまうかを、統計・図版を多様して理詰めで説明している。冒頭いきなり、人口減少の原因は少子化ではなく、高齢化である(死亡者の増加)と、切り出してくるところがまずびっくり。たいへん読みやすい本ですが、日本経済の縮小=経済成長率の縮小によって、2030年頃には、誰であれ社会構造の変化を受容しなければいけないという指摘は、深刻で辛いものがあります
企業トップの世代交代を早めていかないと、そうした変化に対応していくことがさらに難しくなるかもしれませんね。

そんなこんなで、Asahi.comの記事に、野村総合研究所が試算したオタク市場の規模が掲載されていました。オタク人口は約280万人で、年間の市場規模は約2600億円だそうです。さて、人口減少経済において、オタ消費はどうなっていくのでしょうか。余暇時間の増大に比例して増えるのか、所得と人口の減少に比例して減るのか、気になるところです
http://www.asahi.com/business/update/0824/047.html
■各分野に占める「オタク」の規模
分野   人口   年間消費額  その市場全体に対するシェア
アニメ  20万人   10万円 13%(200億円)
アイドル 80万人  7.5万円  2%(600億円)
コミック 100万人  10万円 16%(1000億円)
ゲーム  80万人  約10万円 約5%(780億円)
(消費額は1人当たり。野村総合研究所推定)

金額みて、すげーと思いきや、年間合計なのでした。年収の1/3は書籍や映画(邦画!)などの趣味につぎこんでいる自分としては、平均的オタクの範疇をやはり越えてるんだなぁ、とあらためて自戒。

今日、@niftyデイリーポータルZ浅草散歩(blogじゃなく、本家サイトのほう)が紹介された。じゅんさんが教えてくれなきゃ気づかなかったよ。
@niftyデイリーポータルZさんから、「和菓子、牛鍋、洋食、蕎麦、駄菓子などいかにも下町といった美味しそうなものが次々と出現。たまりません。」とのコメントを頂戴しました。
http://portal.nifty.com/
じゅんさんありがとう

ヤフオクで落札した吉田真里子さんのCD「詩華集」が届く。

#ブックオフでCDを買う
#ビートたけしさんのCD「ゴメ〜ンネ! たけちゃん」(ビクター)

浅草散歩
【2004/08/24 00:34】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
屋根裏の処女と、櫻の園
嶽本野ばらさんが監修・解説をしている、吉屋信子さんの「屋根裏の二処女 吉屋信子乙女小説コレクション」(国書刊行会) を読了。自伝的色彩が強いらしいのだが、内容はYWCAに寄宿する処女(おとめ)二人、章子と環の禁断の恋のお話。
今風にひとことでまとめてしまえば、「マリア様がみてる」な小説ということになるのでしょう。しかし、本書は1900年代初頭の女性の自我(社会的自立)について、そして宗教的倫理観について、若き吉屋信子さんが自己の経験をもとに、葛藤しながら書いたものです。現代の単純な百合モノとは異なります。
主人公の章子が、環のかつての恋人(すでに男爵夫人として結婚している女性)からの手紙を盗み読んで、嫉妬する終盤が映画的で素敵です。恩田陸さんの小説「蛇行する川のほとり」にも通じる、ミステリアスな雰囲気を感じました。
さて、章子が読んだ、環にあてられた男爵夫人・きぬの手紙はこのようなものでした。

・・・身は強いられて嫁ぐとも、わが心は君にのみ・・・
・・・人妻の国に入ったとても、貴女より外に私の心の捧げ主はございません・・・
・・・良人(おっと)! 良人がなんでしょう、
   私には何とも意味しない人でございます、
   過ぎし日の処女の日に貴女を永遠の
   恋人として得た私でございます−−−
   どのような異性の強さ雄々しさも
   彼の執着もこのきぬをうばうことは出来ません。・・・
・・・人妻の国に入る日の前、せめて御胸にすがりてわが涙ささげまつらんと
   お訪ね致し候に御姿相見ることも叶わで・・・
・・・ただ、きぬの生命をこめての小さき人形御贈り申してのみ・・・


そして、煉獄の炎に焼かれる精神状態となった章子は、男爵夫人から環に送られた人形を投げ捨てます。屋根裏部屋という、それまでの鬱屈した空間描写が、破裂する瞬間がみごとです。

さて、本書の戦前の九段界隈の細かい描写は、九段〜神保町を根城にしていたわたしには、どこか懐かしさを感じさせてくれました

松田聖子さんのCD「永遠の少女」(マーキュリー・ミュージック) を、「地球音楽ライブラリー 松田聖子」(TOKYO FM出版社) 片手に聴いてます。
その中の「櫻の園」の詞が泣けます 急逝した作曲家の大村雅朗さんが残した曲に、松本隆さんがつけた追悼の詞が、ひとことひとこと染み入るのです。
チェーホフの「櫻の園」は高校時代、何度も何度も読み返した、思い出深い1冊だけに、別の意味でもセンチメンタルになってしまいます

浅草散歩
【2004/08/23 01:30】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ハローキティ生誕30周年
六本木ヒルズの森美術館で、ハローキティ生誕30周年記念展「KITTY EX.」を観る。ファンシーキャラクターの強烈な個性を、アーティストたちがどう料理するか、楽しみだったのですが、期待通りの展覧会でした
キティ人形を甘いフォーカスで撮影したモノクロプリントに、パンク風のアクセサリーを銀箔押しした、タイクーングラフィックスさんの作品「KITTY ROTTEN」が印象的でした(写真)。この作風、シンプルな印刷テクニックなわりにインパクト強かった。
今回の展覧会では、平面作品やインスタレーションだけでなく、映像クリップも多数展示されていました。ファッションデザイナーのジャン・シャルル・ドゥ・カステルバジャックさんの「HOTEL KITTYFRONIA」が、おバカな感じで面白い。キティのかぶりものを着けたモデルが、パリの市街やホテルで繰りひろげるラブ・コメディタッチのショートムービーです
DoCoMoが協賛しており、会場内の至るとことでi-modeでQRコード(バーコード)を読み取ることで鑑賞できる作品や、会場案内の仕掛けが多かった。自分のケータイは対応してないので、遊べなかったのが残念。

#ミュージアムショップで、ガイドブックを購入
#「キティ・エックス パーフェクトガイド」(美術出版社)
#岡本太郎さんの「太陽の塔」のレプリカが売られていた。欲しいが、39万円で、さすがに手が出ない



#銀座、教文館と旭屋書店で本を買う
#松谷明彦さんの「『人口減少経済』の新しい公式」(日本経済新聞社)
#「季刊 みづゑ 秋号」(特集:『アルプスの少女ハイジ』の暮らしにあこがれて− テレビが教えてくれたこと)

浅草散歩
【2004/08/22 21:11】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
9・11と女子高生
岡崎玲子さんの「9・11ジェネレーション 米国留学中の女子高生が学んだ『戦争』」(集英社) を読了。9・11同時多発テロ後の留学エッセイかと思いきや、アカデミックな内容でした。むしろ、日常的な移民問題や貧困問題、アメリカ史、アメリカ教育現場での教師・学生の考え方や行動など、充実した米国民の戦争意識に関するルポルタージュです。著者は、これからの活躍が期待されそうな印象
#この方は、「レイコ@チョート校」(集英社)という本も出されているそうです。



本日、「冬のソナタ」最終回。これ、書きながら観てます。泣けます
身につまされるラストだなぁ。

#ブックオフで本を売り、そして本とCDを買う
#吉屋信子さんの「屋根裏の二処女 吉屋信子乙女小説コレクション」(国書刊行会)
 装幀・装画(写真)は中原淳一さん
#松田聖子さんのCD「永遠の少女」(マーキュリー・ミュージック)

浅草散歩
【2004/08/21 23:56】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
江戸川乱歩
コミケ界の小室哲哉ことN本くんと、一連の雑誌「ねと●ん」のねとヴィネ企画で忙しい異能ADのすーさんと、深夜のディナー。海鮮庄屋で蟹を食する。蟹刺、美味なり








立教学院創立130年記念で行われている「江戸川乱歩と大衆の20世紀展」に関連して出版された「[国文学解釈と鑑賞]別冊 江戸川乱歩と大衆の二十世紀」(至文堂)を読了。
本書は、松山巌さんの「乱歩と東京」(PARKO出版)が1986年に出版されて以降、文学・社会学的に評価が高くなった江戸川乱歩について、新たな視点を与える良書です。各論文・論評する執筆者が目新しく、とりわけ、立教大学の前田一男さんの「公教育に潜伏する少年探偵団」は今後の乱歩&ジュブナイル小説研究に一石を投じている。
前田さんが専攻されている教育史において、昭和の子供たちが熱狂した江戸川乱歩は、まったくといっていいほど、言及されていないのだそうだ。少年探偵団=小国民教育の関連性について、「少年探偵団シリーズ」の刊行開始が、戦時教育制度が改訂された時期にあたる1936年にはじまった偶然を、時代の必然として分析している。
また、同シリーズは、戦後の民主化教育制度化においても、好評をもって読まれ、映像化されていったこともあり、教育史の研究対象になりえることを指摘している。こうしたテーマの本はないだけに、関連書籍の出版が待ち遠しい

ヤフオクで落札した吉田真里子さんのCD「ブーケ」が届く。
遠藤京子さん作詞・作曲の「Roman 〜ロマン〜」をヘビーローテーションで聴いてしまう
ふと、思うに曲調や詞が昨今のギャルゲー主題歌に似ているような....





#人形町で本を買う
#「同人用語辞典」(秀和システム)
#「現代思想 8月号」(特集:いまなぜ国家か)

浅草散歩
【2004/08/20 23:18】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
使ってみたい落語のことば

長井好弘さんの「使ってみたい落語のことば」(アスペクト)を読了。船徳という噺のフレーズが印象的でした。

「四万六千日(しまん・ろくせんにち)、お暑い盛りでございます」(船徳)

四万六千日は、浅草・ほおづき市のときに観音様におまいりすると、その日数分のご利益が得られるということです。ほおづき市は7月10日くらいに開かれるので、夏の暑さが身に染みはじめる時節ですねぇ、という意味合いになります。フレーズの音韻といい、季節感といい、美しいと思います。ポエムです
さて、ほおづき市はもう、20年以上通ってますけれど、ご利益ははたして得られてるのかなぁ。今週は、わたしも余命もさほどないというのに、ずいぶんと仕事で、スピリッツを消費してます。週末は、充電しないとかなり、ヤバイ。

ヤフオクで落札した吉田真里子さんのCD「Portrait」が到着。吉田さんは、もう引退しちゃいましたが、ミス・マガジン出身の齋藤由貴さん系の癒しアイドルでした。いまいま、CD収集してます


#人形町・リブロで本を買う
#「パンダーゼット研究所説」(アスキー)
#岡崎玲子さんの「9・11ジェネレーション 米国留学中の女子高生が学んだ『戦争』」(集英社)

浅草散歩
【2004/08/19 01:40】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
秋葉原のドン・キホーテ
新しく出来た秋葉原のドン・キホーテを覗きつつ、ラオックスでiPodのアクセサリーを購入。ドンキ繁盛していた。おもったほど、ぎゅうぎゅう詰めの在庫ではなかった。
はす向かいのヤマギワさんも火事から復活して営業開始
コミケ帰りのオタたちが、うろうろしている秋葉原から、浅草へ移動。

小田光雄さんの「書店の近代 〜本が輝いていた時代〜」(平凡社)を読了。本書は、江戸末期から昭和の戦時中に至る出版流通について記している。いま、書籍に挟み込まれている短冊(スリップ)は、明治末年から大正初年あたりに、丸善・洋書部の社員が売り上げ補充用に考案したのだそうだ。いまは売り場にPOSレジ導入されているから、スリップも立場ないだろうが、100年以上の歴史があったことに驚き。
明治の作家・文化人は丸善が書籍知識の源であったという。そして、昭和以降そのポジションが紀伊國屋書店に移行していった。なるほどねぇ

スカパーで放映されていた終戦記念日特集の向田邦子さんのドラマ再放送(久世光彦さん演出)をビデオに撮り逃してしまった。がっくり....


#浅草・リブロで本を買う
#「地球音楽ライブラリー 松田聖子」(TOKYO FM出版社)
#長井好弘さんの「使ってみたい落語のことば」(アスペクト)

浅草散歩
【2004/08/15 22:49】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
美輪明宏
美輪明宏さんの「天声美語」(講談社)を読了。
かつて、わたしは仲間とコツコツと映画を作っていました。美輪明宏さんは、十数年前に撮影・編集までして、ほったらかしになっている映画「黒衣の麗人」を創作したときのイマジネーションの根源になった方。わたしのあこがれの方のひとりです
本書は、雑誌「VOCE」の連載をまとめた、美輪流の"美意識"の手引書です。
ゴージャスでありながら、中原淳一さんの叙情も愛す、独特の感性はすてきです。年齢をかさねても綺麗でありつづけるのはすごい。
#彼女は、ご存知のとおり、男です

#本を買う
#小田光雄さんの「書店の近代 〜本が輝いていた時代〜」(平凡社)


#ブックオフでCDを買う
Winkの「Velvet」「Crescent」(ポリスター)

浅草散歩
【2004/08/14 23:07】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
歌舞伎町のママ
m9vsvpdc.JPG家田荘子さんの「歌舞伎町シノギの人々」(主婦と生活社)を読了。ヤクザ、ホテトル、韓国人金貸し・実業家たち、新宿・歌舞伎町で裏家業をするひとたち、を取材したノンフィクションです。一匹狼もいれば、(ヤクザな)組織人もいる...シノギで金を得て、出世していくのはたいへんだなぁ。そういった世界にあこがれます。

50億円稼いだ韓国人ママの章は、艱難辛苦を乗り越え、成功にたどりついたお話に、涙腺がゆるんでしまいました



本書の印象的な言葉はこれ。

「生きていれば青い着物(刑務所)、死んだら白い着物、いずれにしても畳の上で死ねない」



朝方、赤坂のトミーと遭遇。曳舟近辺に、”下町のハイボール”なる旨い酒があることを教えてもらう。秘密のエキスが入っているんだとか。

うー、飲みたい



夜のおやつに、飯田橋・萬年堂の”御目出糖”をたべる(写真)。

萬年堂は元禄時代からつづく、京和菓子の老舗です。御目出糖は、こし餡、米粉、上白糖と大納言小豆の蒸し菓子。ふんわりとした食べごたえが、とってもぜいたくで、美味なり。



#ヤフオクで、秘密コレクションをまたひとつ落札



浅草散歩
【2004/08/12 01:02】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
リカちゃん
今晩は、VB本の著者さまのかさこうさんと夜MTG。ひさかたぶりにお会いして楽しかったです。機会あれば、北千住オフいたしましょうね


お人形Mook「Dolly*Dolly Vol. 5」(特集:昭和のレトロ人形)を購入。企業タイアップのリカちゃん、可愛いですなぁ






T野くんにおねだりして、ねとらん・ビスケたんを頂戴する。ふふふ。
次号もよろしこ。


#本を買う
#家田荘子さんの「歌舞伎町シノギの人々」(主婦と生活社)

浅草散歩
【2004/08/10 01:15】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ビートたけしの唄
トニーノ・ランボルギーニさんの「ザ・スピリット・オブ・ランボルギーニ」(光人社)を読了。
イタリア版プロジェクトXといった趣な、父上のフレッチョ氏の一代記です。トラクター会社から、一気にグラン・トゥリズモ計画を動かして、スーパーカー・ブームの立役者・名車ミウラを誕生させたお話。
敗戦国イタリアにおいて、フレッチョ氏がトラクター事業でまず成功するところが面白い。で、成熟してきたところで、自動車部門を立ち上げるのです。
どことなしか、ホンダに似ている。




ビートたけしの唄のなかですきなのは、この2曲。
iPodで、今日も終電車の中で聞く。
これ聴くと、ほっとするなぁ
疲れたときの頭のマッサージのようなもの。




「TAKESHIの,たかをくくろうか」
 雲の裂け目から陽がさして
 小鳥たちが空に散らばる
 きれいな歌が聞きたいな
 世の中って、こんなところだよ
 たかをくくろうか
 ・・・・・・♪


「浅草キッド」
 お前とあった仲見世の
 煮込みしかないくじら屋で
 夢を語ったチューハイの
 泡にはじけた約束は
 灯の消えた浅草の
 コタツひとつのアパートで
 ・・・・・・♪


”たかをくくろうか”は、谷川俊太郎さん作詞です。

浅草散歩
【2004/08/09 07:17】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
放送禁止歌
qw4g9q9c.JPGメディアの自主規制による放送禁止歌の存在というより、差別そのものについてのメディアの無自覚さを暴いた、森達也さんの「放送禁止歌」(解放出版社)を読了。
「イムジン河」(フォーク・クールセダーズ)、「竹田の子守唄」(赤い鳥)、「手紙」(岡林信康)など、諸般の事情により、放送禁止なのだと思われていた楽曲が、実はメディア側の不勉強で放送が忌避されていただけのことであったことを、ルポしている。たしかに、70〜80年代の解同の活動に対して、冷静に対応できなかったメディア側を責めるのは酷ともいえるだろう。とまどいもあっただろう。
が、今のマス・メディアの差別(人権蹂躙)に対する無自覚さって何だろう。インターネットが普及した今、当然ながら無秩序なネットでの個人表現とのギャップに苛立ちを感じます

人の世に熱あれ、人間に光あれ」、この水平社宣言で、人間を”じんかん”と読むこともできること、森達也さんの本書あとがきで初めて気づきました。

相田翔子さんかわいい。CD「Delphinium」をiPodにインストール

#「PC Japan」復刊よかったね
http://www.sbpnet.jp/company/info/user.asp

浅草散歩
【2004/08/09 02:11】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
好き好き大好き超愛してる。
世界の中心で、愛を叫ぶ」をたぶんに意識して書かれたと思われる、舞城王太郎さんの「好き好き大好き超愛してる。」(講談社)を読了。この方の本を読んだのは、「阿修羅ガール」についで2作目です。
独特のリズミカルな語感と、幻想と現実の揺らぎ(ほとんど幻想から戻ってこない)が楽しめました。ラブストーリーとしては、”セカチュー”より優れている、かも。死については、あっけない幕切れなんですが、もう一度第1章(ASMA虫に寄生され、死に直面している智依子のところ)が読み返したくなる、そんなツボにはまる構成がよいのです。そう、輪舞みたいな

同時収録されていた「ドリルホール・イン・マイ・ブレイン」は、筒井康隆のエロ・スラップスティックSFの現代版という印象。エロいです。

#中学生は、この本を読んで思春期の欲情がムクムクするんだろうなぁ、ふと思った。


北千住のかどやさんで、みたらし団子をおみやに買う




#ブックオフで本とCDを買う
#「放送禁止歌」(開放出版社)
#Wink「Sappihire」(ポリスター)
相田翔子「Delphinium」(ポリスター)

浅草散歩
【2004/08/08 22:25】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
巨乳のレディ・ペネロープ
s2gy7002.JPG錦糸町で映画「サンダーバード」を観る。60年代風のアニメオープニングから、わくわくさせてくれる。メカニックも、登場人物も、レトロ風な小洒落たかわいい映画でした。40年前のクラシック版サンダーバードは、期待しないようにしましょう。末弟・アランの冒険譚です。



ソフィア・マイルズ演じるところのペネロープのピンクづくめのファッションが、可憐でよいのです





さて、1号から5号までを担当するトレーシー兄弟の名前が、NASAの宇宙飛行士から名づけられたってこと知ってました?



 【1号機 スコット】←スコット・カーペンター

 【2号機 バージル】←バージル・グリソム

 【3号機 ゴードン】←ゴードン・クーパー

 【4号機 アラン】←アラン・シェパード

 【5号機 ジョン】←ジョン・グレン




従軍のポリティクス」(青土社)を読了。戦争に動員、同行する報道関係者、視聴者・読者、ミュージカル映画、看護婦・慰問女優、妻、建築家、牧師などについての社会学的考察をまとめた本。

多様な形の従軍活動を論じることで、市民と戦争のかかわりの変遷を示している。従軍牧師という存在は、兵士を束縛するための機能に過ぎないことを論じた田中雅一さん(京都大教授)の章に、はっとさせられた。従軍は平和、福音との矛盾ですものね



買いそびれていたディアゴスティーニ「トレジャーストーン」を三省堂本店でまとめ買い。

 ・ユカナイト

 ・ジェーダイト(ひすき輝石)

 ・イエローカルセドニー

 ・トルマリンクォーツ




#神保町で本を買う

#「ザ・スピリット・オブ・ランボルギーニ」(光人社)

#「好き好き大好き 超愛してる。」(講談社)

#「[国文学解釈と鑑賞]別冊 江戸川乱歩と大衆の二十世紀」(至文堂)

#「東京人 9月号」(特集:東京オリンピック1964)

#「Free&Easy 9月号」(特集:ROCK 'N' ROLL HERO)



浅草散歩
【2004/08/07 23:59】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
サンダーバード
44w3yqov.JPGタカラのサンダーバード浴玩を購入。さっそくオマケを開封、2号の新旧比較してみる。新しいほうもなかなかよいね。

土曜の実写版映画公開が待ち遠しい。V6の吹き替えが楽しみ



ヤフオクで落札した、ミュージカル「12月のニーナ」のパンフレットがとどく。

ちょこっとしか、三田寛子載っていない...残念。失敗



浅草散歩
【2004/08/05 02:26】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
パリ万博の「ああ女神さまっ」
上野・国立博物館に「世紀の祭典 万国博覧会の美術」展を見に行く。1867年のパリ万博をはじめ、ウィーン万博、フィラデルフィア万博などに、日本が出展した工芸品を展示した展覧会。兜の形をした香炉が印象に残りました(写真)。実に変な形だ。
ざっくりいってしまうと、こうした万博出展の蒔絵や陶磁器などが、ヨーロッパでのジャポニズム趣味に影響を与えた訳です。




第2部展示では、パリ万博に関するコレクションを展示していた。アール・ヌゥーボーなポスター、彫像など美しいです。磁器の女性彫像「テーブルセッティング スカーフダンス」にうっとり 秋葉原の海洋堂に飾ってある「ああ女神さまっ」のレジン人形みたいです(写真)。

#万博マニアだけでなく、造形オタにおすすめの展覧会ですよ。


ジェレミー・シーブルックさんの「階級社会 グローバリズムと不平等」(青土社)を読了。階級社会の消滅と、グローバル化にともなう世界的規模での不平等社会について、考察した本。
旧世紀と異なり、社会階層の移動は出自で限定されることなく、機会の幅は広がっています。いまじゃ、自分のことを”労働者階級”と思っているひとは少ないでしょう。しかし、仕事をしているのは支配階級、職についているのは労働者階級、という点でいまだにヒエラルキーは存在しています。高度成長期を経たいま、旧世代とくらべて”高度消費生活”を享受できるようになった”中間層”の勢力拡大が、ノンポリティカルな意味で階級意識を喪失させたのでしょう。
そうした中間層は、グローバル経済の仕組みが第三世界を踏み台にしており、自らがかつては階級闘争していたことを記憶のかなたから消し去っていると指摘していた。たしかに、そうかもしれない

#日本の諸問題については、原純輔さんの「社会階層 豊かさの中の不平等」(東京大学出版会)が読みやすいです。

増田彰久さんの「棟梁たちの西洋館」(中央公論新社)を読了。「役所」「病院」「宗教施設」など、明治期のお雇い外国人が関わったのではなく、地域の大工さんが建てた西洋館を紹介した本。西洋の建築ルールをまもるでもなく、むちゃくちゃな和洋折衷デザインが面白い

#そろそろコミケ開催

#浅草・リブロで本を買う。
#「従軍のポリティクス」(青弓社)
#「ファウスト 2004 SUMMER Vol.3」(講談社)


浅草散歩
【2004/08/01 00:31】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
| ホーム |